（1927-2008）
| 1927 | 東京都に生まれる |
| 1941 | 実姉・輝子と辻陶器研究所を設立 |
| 1955 | 東京都多摩市連光寺に登り窯を築窯 |
| 1990 | 上越クリスタル（群馬）にてガラス作品制作を始める |
| 2006 | 名誉都民に選ばれる |
| 2008 | 逝去 |
＜展覧会＞
| 1968 | 現代陶芸の新世代（東京国立近代美術館、京都国立近代美術館） |
| 1976 | 「日本陶磁名品展」（シュヴェリーン国立美術館、ドレスデン国立美術館） |
| 1979 | 「信楽展」（伊勢丹美術館・日本経済新聞社主催） |
| 1981 | 西ドイツ陶芸展「FORM UND GLASUR ’81」（フランクフルト・ヘキスト社100年記念館） 「日華現代陶芸展」（中華民国国立歴史博物館） |
| 1982 | 「炎の陶匠 辻清明」（西武美術館、東京） |
| 1983 | 「伝統工芸30年の歩み」（東京国立近代美術館） |
| 1984 | 「土と炎 現代日本の伝統陶芸展」（ミュンヘン・ドイツ博物館、デュッセルドルフ・ヘイチェンス博物館、ベルリン・ダーレム民俗学博物館） |
| 1993 | 「日本伝統陶芸展」（国際交流基金）欧州・中南米を巡回 |
| 1999 | 「作陶60年記念・辻清明展」（伊勢丹美術館） |
| 2003 | 「現代日本の陶芸 受容と発信展」（東京都庭園美術館） |
| 2017 | 「陶匠 辻清明の世界―明る寂の美」（東京国立近代美術館工芸館） |
＜受 賞＞
| 1964 | 日本陶磁協会賞 |
| 1983 | 日本陶磁協会賞／金賞 |
| 1990 | 藤原啓記念賞 |
